おじさんは反抗期

見た目はおじさん、頭脳は子ども

【失敗しない】はじめてのメダカ選び おすすめ3品種と理由

メダカを飼う前に、水槽や砂を購入し、水作りを終えておきましょう

ペットショップにはいろんな品種のメダカが売られていて、何がいいか迷ってしまいますよね

メダカ歴10年のぼくが、はじめに飼うべきメダカをご紹介したいと思います

メダカの値段もピンキリです。1匹100円から10,000円以上するものまで

はじめから高いメダカを買って、もし★(←お亡くなりになること)になってしまったら、とてもショックですよね?

高価なメダカは、メダカ飼育が慣れてからにしましょう

まずは水質やエサなどの環境を見るためにオススメのメダカをご紹介します

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はじめてのメダカの選び方、品種と理由

水質やエサなどの環境をチェックするために、はじめて飼うメダカを「パイロットフィッシュ」と呼びます

メダカはペットショップや通販で購入することができます

「黒メダカ」「青メダカ」「白メダカ」は一匹80円~150円ほどで購入することができます

いきなり高価なメダカを迎え入れて、★になってしまっては「気持ち」も「財布」も「嫁ちゃんからの怒り」にも大きなショック

お試しから始める理由

メダカに合った「水作り」ができているか確認しましょう

・水温は安定しているかな?
・エサは合っているかな?
・バクテリアは定着しているかな?
・pH値(ぺーはーち)が「酸性」または「アルカリ性」に偏りすぎていないかな?
・「ろ過装置」は働いているかな?

パイロットフィッシュが快適にすごしてくれていれば、合格!

ぼくのオススメは「黒メダカ」「青メダカ」「白メダカ」を1匹ずつ飼う

例えば「黒メダカ」だけを3匹購入した場合、同じ親から産まれていたり、同じ水質でペットショップまでやってくるので「メダカ」の体質が同じになってしまいます

違う品種の場合、親も違いますし、成長してきた水質も違うので、自宅で飼うにあたっての改善の「基準」になります

「黒メダカ」

自然に生息していたメダカにもっとも近いメダカです。病気にも強く、繁殖もしやすい

「青メダカ」

改良種第一号。黒メダカよりも若干、青みがあります。ぼくは「色弱」なので黒メダカとの違いがあまり分かりません💦

「白メダカ」

10年前、ぼくがメダカを飼いはじめた頃、画期的な改良種でした。白ですよ、白!ここから改良ブームが始まりました

ドキドキ、ワクワクしながら、ペットショップに行きましょう!
通販でもドキドキ、ワクワクは味わえます

ペットショップの雰囲気も大切

ペットショップで店員さんがどのようにメダカを扱っているかも大切なチェックポイントです

お客さんに懇切ていねいに説明している店員さんは、合格!

お客さんの前にもかかわらず、メダカを雑にあつかっている店員さんは、アウト!

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まとめ

メダカを飼う準備が整って、初めてのメダカ選びをご紹介しました
まずは、黒メダカ・青メダカ・白メダカで水質など環境が整っているか確認しましょう

いよいよ、ステキなメダカライフ(メダ活)のスタート
ようこそ!メダカの世界へ!

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