- 初心者は大きさよりも数
- 初心者がよく釣れる仕掛け(リグ)とは!
- ワームは何がいいのか!
- ダウンショットリグの場合、マス針ではなくオフセットフックではないのか?
- ダウンショットリグでのアクションの仕方
- ダウンショットリグの特徴まとめ
今年から本格的に始めたバス釣り
3月から始めて、ほぼ3か月まったく釣れませんでした
そんなときに出会ったのが「仙人」
その「仙人」に教えてもらって、どんどこ釣れるようになりました
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初心者は大きさよりも数
YouTubeではやれ50cmアップだ、ロクマル(60cm)だとやっていますが、ボートで魚探(魚群探知機)を積んでいるならいざ知らず、陸っぱり(おかっぱり)で大きいサイズは狙っても難しいことがわかりました
それに一匹も釣れなかったら、さっさと釣り道具を売って別の趣味を探しますよね?
なので釣れるバスの大きさは気にせず、釣れる喜びを、脳内でドーパミンがドバドバあふれる喜びを感じましょう
初心者がよく釣れる仕掛け(リグ)とは!
ずばり、ダウンショットリグ
ダウンショットリグとは、ライン(糸)→フック(針)・ワーム→シンカー(オモリ)の順につけた仕掛けです
スピニングリールに4~6ポンドのフロロカーボンラインを巻きます
シンカーはダウンショット専用のものを1.8g~5gでそろえます
ワームとシンカーとの間は20cm前後が基本です
シンカーが軽いと表層を、シンカーが重いと低層を狙えます
ぼくはJACKALL(ジャッカル)のタングステンシンカーを使っています
シンカーが底を擦る「音」も効果的です
ワームは何がいいのか!
ケイテック(Keitech) スイングインパクト一択でだいじょうぶ!
サイズは、2インチから4.5インチまでありますが、2インチから始めましょう
子バスやブルーギルが混ざりますが、初心者は釣れなきゃおもしろくないですよね?
2インチのワームに合わせて「マス針」の#6、#5を選びましょう
ダウンショットリグの場合、マス針ではなくオフセットフックではないのか?
という疑問もあるかと思いますが!スイングインパクトのアピール性能を発揮するにはマス針がオススメです
オフセットフックは確かに「根がかり」しにくいですが、ダウンショットリグのメインターゲットは「中層」いわゆる「ミドスト」
慎重に巻いていけばマス針でも根がかりを避けることができます
夏場のウィード(水草)を避けるために、偏光グラス(サングラス)は必須
偏光グラスを着けると、水面のギラギラが抑えられ、水中の様子がある程度わかります
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ダウンショットリグでのアクションの仕方
基本)投げます・・・ズルズルと引っぱります(ズル引き)
応用1)投げます・・・ズルズルと引きます、何かにコツンと当たります、当たったところでロッド(竿)を軽くツンツン、ツンツン(シェイキング)します
応用2)投げます・・・ロッドをツンツンツンと軽くシェイク、スースースーっとズル引き、ロッドを立ててワームを上げて落とす(フォール)します