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バケツに放置していた水草から、メダカがふ化しました!ふぎょぎょ!
ふ化した稚魚(ちぎょ)から育てるところが、とても楽しみであり、難しくもあります
バケツのまま放置しておくことが、水質的にも安心できるのですが、いかんせん狭すぎます
メダカの稚魚が快適に成長できるように、引っ越しをしました
梅雨時のメダカの飼育は要注意
理由は・・・
・ 昼と夜の水温差が大きいから~、デデン!
・ 曇りや雨の日が多くなるため、日照時間が短くなるから~、デデン!
メダカを屋外で飼育する場合は、毎日の天気予報のチェックは欠かせません
というこで、一週間予報を見てみると「曇り時々晴れ」が多く、最高気温も28℃前後で推移しそうです
稚魚の引っ越しは、この週末がチャンス!
ということで、お引越し
稚魚をバケツから大きなケースに移します
理想は睡蓮鉢(すいれんばち)ですが・・・重いです💦
ベランダには水道が通っていないので、水や砂の入れ替えには重い睡蓮鉢を浴室まで運ばなくてはなりません
屋外飼育には「無印良品のポリエチレンケース」
3種類の大きさがありますが、ぼくは「中(ハーフ)サイズ」 約幅18×奥行25.5×高さ16cmを使っています
プラスチックでできた「睡蓮鉢」っぽいのも売ってはいますが、引きこもりたいぼくには関係ありませぬ
「洗濯物バスケット」だと、持つところがあるので運びやすい
持つところがすぐに切れてしまうことがあります、丈夫なモノを選びましょう
無印良品の「ポリエチレンケース」は丈夫
かれこれ3年使っていますが、一度も切れたことがありません。水と砂で満杯にしても持つところが切れず、形がふにゃけることがありません
ニトリの「洗濯物バスケット」は実際に「洗濯物入れ」として使っていましたが、持つところがすぐに切れてしまいました😞
底に敷く「大磯砂」を用意
2キロで十分、底が隠れます
ゴミやホコリがあるので、水で十分に洗います
そして、洗濯物バスケットに大磯砂を敷きます
稚魚のいるバケツからそ~っと水草を引き上げ・・・
水といっしょに、稚魚を洗濯物バスケットに移します
めちゃ、緊張する~!
無事に稚魚の移動ができたら、水草をそっと移します。水草の量が多かったので半分くらいにしました