広告
メダカが孵化し、1か月がたちました
今年の梅雨は、雨が降らず、あっという間に過ぎました
それでも、昼と夜の気温差があるので、とても心配でした
屋外で飼育していた親メダカが全滅・・・
元気に冬を越せただけに、とても残念でなりません😞
隣で飼育していた赤ちゃんメダカは、元気に泳ぎ周っています

まだ生まれて一年の親メダカが★となり、生まれたばかりの稚魚は元気です
親メダカと赤ちゃんメダカの飼育環境は同じでした
水質も同じ、砂も同じ、水草も同じ、タニシ(貝)も同じ、エサをあげる時間も同じ・・・
違うことといえば「エサの種類」
稚魚用のエサを買ったときに、親メダカのエサも買いなおしたので、腐っているとも考えにくい
親メダカには「冷凍ミジンコ」を解凍して与えていたのですが、それが悪いのかと思い、冷凍ミジンコを止めてみたものの、全滅
メダカの寿命は2、3年と言われているので、親メダカが全滅したのは、とても悲しい…
一年間、ぼくを癒してくれて、ありがとね
赤ちゃんメダカには、親メダカのDNAをしっかりと受け継いで、すくすくと育ってほしいです
メダカの数と、容器の大きさ
少数で大きな容器で飼うと、大きく
大量に小さな容器で飼うと、小さく、育ちます
もう少し、成長したら容器を2つに分ける予定です
広告
稚魚用のエサから、成長期のエサに変更するかどうか
市販のメダカの成分は、どのメーカーもほぼ同じ
体長によって、エサが食べやすいか、消化されやすいかの違いだけです
メダカブームで、エサの種類も増え、稚魚用・成長期用・繁殖期用・色揚げ用などたくさんの人工エサが販売されています
ぼくは毎年、成魚用のエサをすりつぶして、細かくして使っています
なぜなら、成魚になったら、すりつぶさずに与えるだけで、メダカにも慣れたエサのままだからです
メダカ歴10年にもなると、毎年、大量に繁殖させてしまい、お譲りしてしまうことになるので、今年は20匹程度に孵化を控えました
これから暑い夏と、寒い冬を乗り越えなければならないので、来年の春には10匹くらいになればいいのですが、病気になって全滅する可能性もあります
この夏は「成長期」用のエサを買ってみようかな?