おじさんは反抗期

見た目はおじさん、頭脳は子ども

【メダカ歴10年】メダカの稚魚が1㎝を超えはじめました

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メダカが孵化し、1か月がたちました

今年の梅雨は、雨が降らず、あっという間に過ぎました

それでも、昼と夜の気温差があるので、とても心配でした

屋外で飼育していた親メダカが全滅・・・

元気に冬を越せただけに、とても残念でなりません😞

隣で飼育していた赤ちゃんメダカは、元気に泳ぎ周っています

1㎝前後に成長したメダカちゃん

まだ生まれて一年の親メダカが★となり、生まれたばかりの稚魚は元気です

親メダカと赤ちゃんメダカの飼育環境は同じでした

水質も同じ、砂も同じ、水草も同じ、タニシ(貝)も同じ、エサをあげる時間も同じ・・・

違うことといえば「エサの種類」

稚魚用のエサを買ったときに、親メダカのエサも買いなおしたので、腐っているとも考えにくい

親メダカには「冷凍ミジンコ」を解凍して与えていたのですが、それが悪いのかと思い、冷凍ミジンコを止めてみたものの、全滅

メダカの寿命は2、3年と言われているので、親メダカが全滅したのは、とても悲しい…

一年間、ぼくを癒してくれて、ありがとね

赤ちゃんメダカには、親メダカのDNAをしっかりと受け継いで、すくすくと育ってほしいです

メダカの数と、容器の大きさ

少数で大きな容器で飼うと、大きく
大量に小さな容器で飼うと、小さく、育ちます

もう少し、成長したら容器を2つに分ける予定です

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稚魚用のエサから、成長期のエサに変更するかどうか

市販のメダカの成分は、どのメーカーもほぼ同じ

体長によって、エサが食べやすいか、消化されやすいかの違いだけです

メダカブームで、エサの種類も増え、稚魚用・成長期用・繁殖期用・色揚げ用などたくさんの人工エサが販売されています
ぼくは毎年、成魚用のエサをすりつぶして、細かくして使っています

なぜなら、成魚になったら、すりつぶさずに与えるだけで、メダカにも慣れたエサのままだからです

メダカ歴10年にもなると、毎年、大量に繁殖させてしまい、お譲りしてしまうことになるので、今年は20匹程度に孵化を控えました

これから暑い夏と、寒い冬を乗り越えなければならないので、来年の春には10匹くらいになればいいのですが、病気になって全滅する可能性もあります

この夏は「成長期」用のエサを買ってみようかな?

理想のエサは活きたミジンコ

ミジンコの繁殖は、メダカの繁殖の何倍も面倒くさいです

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