おじさんは反抗期

見た目はおじさん、頭脳は子ども

【俳優になりたい!】いつの時代も子どもが初めて憧れる職業は親の仕事

みなさんは、将来なにになりたいですか?また、将来なにになりたかったですか?

子どもにとってのあこがれの「仕事」は「親の仕事」

「ぼく、大きくなったら、お父さんみたいな~になるんだ!」という感じです
親にとっては、うれしかったりしますね

小学生の男の子にとって身近な男性像は父親
小学生の女の子にとっては、母親

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父親は新幹線の技術者でした

小学4年生頃までは、ぼくも新幹線に関わる仕事がしたいと思っていました

家族旅行で新幹線に乗った時に、走っている新幹線の運転席に座らせてもらったことがありました。カーブではかなり座席が傾くので、まるでジェットコースターでした
今だと一発で懲戒免職でしょう

小学6年生で父親の仕事に「?」がついた

物心ついた時から、父親や祖父、親戚連中は「勉強がんばれ」「京大工学部一択」とぼくに言い続けていました

でも、実は父親は新幹線の技術者ではありましたが、「中卒」だったんです!

工場の「エンジニア」と工場の「ライン作業員」で例えれば、ライン作業員のほうでした

ちなみに、母は底辺私立の女子高卒

どおりで勉強を教えてくれなかったわけです
「自分の時代とやり方が違うから教えられない」というわけわからん理由でした

小学校高学年となり、家族といっしょにすごすよりも、友だちと遊ぶことが優先になってきました


ぼくの初恋は小学4年生

クラスメイトでも同級生でもない「特別な存在」の登場は、単純なぼくの生活を一変させました。運動オンチだったぼくが、遅ればせながら鉄棒で逆上がりができるようになったり、50m走でクラスの1位2位を争うほどになりました。ちなみにその初恋の相手に告白したのは中学2年生の時でした

俳優になりたい!のはもうちょっと先になります

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