【徹底検証】アマゾンタイムセール祭りで買うのはお得なのか？

　それほど「対象商品」が多くありません

　アマゾンプライムカード（クレジットカード）を持っていないので、恩恵は受けません

結局のところ、日用品・消耗品に限られてきます

日常生活で使っている「エリエール」の使い捨て不織布マスク
ドラッグストアで買うより、1,000円は安く購入することができます

「ザムスト」のスポーツ用マスク
日本一、通気性がよいマスクです
空手の稽古やトレーニング、アウトドアで使っています

「サバス」のプロテイン
空手やトレーニングの後に、仕事に出かける前に飲んでいます
袋に入った粉のプロテインのほうがコスパはいいのですが、牛乳や水に混ぜる時に粉が舞い散るのが面倒
しかも、飲んだ時の粉っぽさが苦手なので、ストローを挿せばすぐに飲めるタイプを買っています

「パナソニック」のエネループ
乾電池の処分にわざわざ役所まで行かなければならないのが面倒なので、わが家ではエネループに切り替え中です
円安のご時世、エネループを海外に輸出しまくったら儲かるような気がするのですが…パナソニックさん、三洋電機の分もがんばって！

「パナソニック」の電源スイッチ
わが家のヨーグルトメーカーには主電源ボタンがありません💦
使うたびにコンセントを挿したり、抜いたり…
面倒くさいので、電源コードを挿しっぱなしにすることにしました

結局、大型家電や流行りのガジェット、ブランド物を買うわけではなく、「日用品」「消耗品」を買いました

そのことを承知で、アマゾンさんも「タイムセール」をしているような気がします

これぞ「衝動買いシステム」

「アマゾン」は法人税を日本に払う必要はなく、アメリカに払うだけでOKです
（日本の企業がアメリカで儲けると、日本とアメリカのそれぞれで法人税を支払わねばなりません）

しかも「アマゾン」の商品を配達している運転手さんは超絶ブラックだし・・・

「楽天」や「ヤフーショッピング」がもうかると、日本国内でお金が回るので景気はよくなりそうですが、いかんせん「アマゾン」と「楽天・ヤフーショッピング」では市場規模が2桁違います

おじさんは反抗期