格闘技のファンってけっこういるようです
空手道や柔道、剣道。ボクシングやレスリング、フェンシング。MMA(総合格闘技)や1ラウンド1分で決着をつける「Breaking Down」まで
空手や柔道、剣道は「格闘技」というより「武道」って感じですね
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「受験」や「審査」と聞くと、とても緊張します
明日 8月8日(月)に空手の「昇級審査」があります
審査を受けられるのは、毎回の稽古に参加することが前提で、年に1~2回
ぼくは今、6級の「黄帯」です
審査に合格したら5級に昇格、「藤帯」になります
うちの流派の帯は、なんだかカラフル
今日 8月7日(日)、ちびっこたちの「昇級審査」がありました
オッサンはいつもの稽古で「昇級審査」が行われます
試験科目
〇 基本
普段の稽古と内容は一緒
× 移動
移動しながら、突き受け、蹴りをします
メチャクチャ苦手
× 型
ぜんぜん、覚えられない💦
△ 組手
普段の稽古と内容は一緒
△ 補強
腕立て、腹筋、背筋、スクワット
翌日、筋肉痛確定です
◎ 筆記
なぜか毎回100点を取っています
小学生の時に流行った空手の「通信教育」みたい(笑)、漫画「空手バカ一代」が流行っていました
「道場訓」とその意味は毎回出題されますが、あとの2/3は何が出題されるか不明
今回の「型」は「平安(ピンアン)その3」と「什(じゅう)の型」
今日、夕方から道場へ行き「型」の自主練をしました
ぜんぜん、覚えられへん!
「極真館 蓮田支部 見山道場」が挙げておられる「型」の動画 ↓
平安その3
什の型
「什の型」は極真空手の中でも、「極真館」だけです
簡単そうに見えますが、運動オンチのぼくには、とても難しいです💦
「審査は稽古の答え合わせ」
先生は、合格できる人しか審査を受けさせません
それでも、緊張してしまいます
前回の審査の「型」で、「平安その2」が再審査になりました(恥)
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「極真空手」は、20代~30代前半までに入門しないと「黒帯」はほぼ難しい?
「黒帯(初段)」になるための2つの条件
① 「組手試合」「型試合」の全日本で何度か入賞
② 武器術(サイ、トンファ、ヌンチャク、棒)を習得
お金を積めば「名誉初段」はもらえるかもしれませんが、そんなのもらいたくないですよね?
「黒帯」そのものは、普通に売っています(笑)、実力のない「黒帯」も信用されないですよね?