おじさんは反抗期

見た目はおじさん、頭脳は子ども

【逆にあり?】寒いときこそ、疲れているときこそ 極真空手


昨日の稽古は参加するかどうか、とても悩みました
体がほとほと疲れていて、おまけに寒かったから…

一度、休んでしまうと自分に甘くなってしまい、連続して休んでしまうクセがあるので、がんばって参加しました

お仕事があったので、途中からの参加

稽古内容
1.移動稽古
後屈立ち内受け → 中段突き
後屈立ち内受け → 下段払い(内受けと同じ手で) → 中段突き

なんばで歩きながら、拳を出す(1分)
普通に歩きながら、拳を出す(1分)
軽く走りながら、拳を出す(1分)

2.壁ギリギリに立って、突き(突くときに、肘が上がらないための練習)

3.サンドバック 左の突き30秒→右の突き30秒→左右ワンツー30秒 × 3セット

4.空気椅子で立ち方の確認・・・四股立ち、猫足立ち(左右) 各1分

5.拳の形を確認。人差し指重視か中指重視か人それぞれ。親指と人差し指で丸を作る。突く指から腕にボールペンで1本の線を引いて、突きの練習をするとよいとのこと。突いた時に線が曲がっていたら不正解

6.拳立て伏せをしてみて、拳の確認 ・・・ マットが軟らかくて、拳が埋まってぐらついてしまいます。手首が弱いのかなー?

拳立て伏せと腕立て伏せの違いは・・・拳立て伏せは上腕も鍛えることができる。上腕三頭筋が鍛えられる。腕立て伏せよりも深く伏せることができる。

7.型の練習 ・・・ 太極その1,太極その3、平安その1、平安その3(10挙動まで)。型はやらないと忘れてします。次回の昇級審査の課題「平安その3」を習い始めました。双手受け、抜き手、180度回転が難しい。

先生とおばさん(茶帯)、女子高生(オレンジ帯)、ぼく(黄帯)
なんか、ぼくまで高校生の部活みたいに青春してます。

男性の参加がぼくだけでしたので、スパーはありませんでした。下段廻し蹴りのコンビネーション、練習したいのになー

押忍

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