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昨日の空手の稽古は、先生と二人だけでした
マンツーマンでみっちり鍛えてもらいました
稽古内容
1、シャドー・・・道場は鏡張りなので、自分がどんな動きをしているのか確認することができます
2,歩きながらの突き・・・ふつうに歩く時と同じ手で「突き」ます。次にナンバで歩きながら「突き」ます
3,壁すれすれに立って「突き」の練習、左右2分。壁に肘が当たらないように、「突く」ときに肘が上がらないための練習です
4,ミットでの「突き」 腰をひねることを意識しての「下突き」を入念にしました
5,スパー 1分×5セット
6,スパーの確認
組手の構えから前足(左足)で相手のインロー(左足のふとももの内側)を下段回し蹴り。後ろ足(右足)を前に寄せると同時に蹴り上げます。深く膝を曲げる必要はありません
そして、後ろ足(右足)で相手の左足ふともも外側を下段回し蹴り 膝をしっかりと曲げているか、膝の位置が下がっていないか確認しつつ、ペンギンみたいに手を外にして、そこに蹴る方の足のくるぶしを当てて蹴ってみます。相手の太ももへ自分の脛で蹴り下ろすイメージ、当たる瞬間に力を入れます
腰を大きく回すというより、「腰を切る(股を絞る)」ことが大切 ← ほとんどの稽古の基本です
インローへの回し蹴りからの左突き右突き、左下突き、太とも外側への下段回し蹴りのコンビネーション
「極真は下段回し蹴り」
先生曰く「極真は下段回し蹴り」とのこと、特にぼくのように体重が重い場合は有効らしいです。ぼくとしてはかっこよく、相手の頭にバチコンッ!と上段廻し蹴りを決めたいところですが、そこまで足が上がりません。勝つこととカッコいいことは別なんですね・・・😢
「You Tubeで重量級の下段回し蹴りを研究するように」とのこと。YouTubeでは解説動画も試合動画もあるので、とっても参考になります